Lili the Yorkie ♡

一見おしとやか・・実はカミツキガメなヨーキーリリとママの日記♪
膵炎闘病記【16】

※これはママの回想録です

リリが入院した後、
ママは長い長い夜を過ごしました。

リリのことを思っては、
ポロポロと涙があふれ出ました。

ばぁばは、もっと前向きに考えなさい、と言うけれど、
前向きに考えていた中、もしも、リリを失ってしまったら、

そのとてつもなく大きな喪失感に
ママは耐えられる自信がありませんでした。

あの時のママは、あきれるほどネガティブでした。

最悪の事態を想定して、
何とか自分の精神状態を保つという
一見、矛盾した、複雑な気の持ち方でした・・・(;ω;)

    *****

リリは、先に虹の橋まで行ってしまうのかな・・・
そう思うと、また際限なく涙がこぼれ落ちてくるのでした。

もはや、ママにできることは、
祈ることと神頼みだけでした。
この時ばかりは、神棚に祀られている御神札に、

リリの命だけは持っていかないで下さい
代わりにママのを持っていって下さい

と、本気でお願いしていました。

まだ1歳10ヶ月。
これから、もっともっと
楽しい人生(犬生)を送ってほしい。
その一心でした。

    *****

今から10年ほど前、
先代のヨーキーが、老衰で弱り、
最後は呼吸が出来なくなって、
すごく苦しみながら逝くのを看取りました。

辛すぎて、もう、ワンちゃんは飼えない、と思いましたが、
10年後、同じヨーキを迎えていました。

この時、人間は人間。動物は動物。
感情移入しすぎないようにしよう。
生き物である以上、何が起こってもおかしくはない。
何が起こっても、動じない。
何が起こっても、すべてを受け入れる。

と、自分に言い聞かせて、再び飼い始めたのに、

不思議なもので、
すでにリリは完全にママの赤ちゃんで、
何よりも大切な存在になっていました。

もう少しで2歳の誕生日を迎えるのに。
もう、お誕生日会できないのかな・・・。

どんどん、悲観的になってゆくママでした。

それでも、ほんの少しの希望は持っていました。
まだ若いリリの生命力を心の片隅では信じていました。

リリもひとり心細い思いをしながらも、
精一杯頑張っているんだから、
ママも頑張ろうと思いました。

IMG_4364_20160617230459998.jpg

↑そうなんです。
実はリリのほうが強かったんです o(*´ω`*)o

つづく

↓励みになります♡
にほんブログ村 犬ブログ ヨークシャーテリアへ


過去記事一覧はこちら
スポンサーサイト
2016/06/20(月) 12:00:00 | 膵炎闘病記 | Trackback(-) | Comment(-)
Designed by aykm.